12月下旬から3月上旬の冬から早春にかけて、寒い時期に何もイベントもない期間を花で町を元気づけようと
する企画です。観光客も少しは気分も休まることでしょう。
「まちや交流館」から始まり、数軒先の古民家宿泊施設「矢掛屋のフロント、フロント周り、
展示施設の大名通り、レストラン前、旧山陽道側」、さらに数軒先の町家「小西屋」、
大名が宿泊した本陣前の、「本陣会館」、隣の「池で作った花畑」、最後の「やかげ郷土美術館」。
1月の半ばに、東京からもITFA国際トータルフローリスト協会・益子代表も駆けつけ、総社市の田辺先生以下
生徒さんとで衣替えをしました。その間も生花は入替など、田辺先生にお願いして常に活きのいい花で飾って
もらいました。本陣会館は窓辺に加えて入り口ガラスドアに大きな花のタペストリーを吊って盛り上げました。
